あつまれどうぶつの森
今回は島クリエイター池と川の違いpart3の「川と池の両立」ついてです。
ツイッターのDMなどでゴミしか釣れない川があるや、池と川両方のものが釣れるなどのコメントがきた為、検証を行ってみました。
ゴミしか釣れない川は再現できなかったので、池や川の両立のみ記します。
川や池と判断する方法
毎度おなじみの判定方法です。
・釣竿を水溜りに投げる。
・ルアーが動くかどうかで判断。
(動いた場合は川、動かない場合は池)
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池や川が両立している水溜り
この画像の下の水溜りと上の水溜りでは釣れるものが異なります。
上側は川になっており、下側は池になっています。
実際に魚を釣ってみる
下側
上側
釣れた魚は池の魚と川魚が釣れています。池と川が両立できていますね。
なぜこのようなことになるのか検証してみました。
滝について
今回は滝の流れる方側(下側)の効力に着目しました。吸い込む側(上側)については検証していません。次回以降検証いたしますので、お待ちください。
滝の流れの向き
滝の流れの向き
何もない状態で、この水溜りにルアーを投げると、動きませんね。滝を作り検証していきます。
滝が右側にある場合
こちらはルアーが右から左に流れていきます。
上記の通り滝は水溜りを押し出す力を持っています。
滝の力が及ぶ範囲
右側にあるとき、滝がある位置から縦に4,5マス(上側)離れたところで、ルアーを投げてみます。
すると、ルアーが動きません。試しに釣ってみましたが池の魚を釣ることができました。池と川を両立することができていますね。
今度は下側に4,5マス離れてみます。
こちらもルアーが動かず、池となっています。池と川を両立することができていますね。
滝の位置から(滝の力の方向と垂直に)4,5マス以上離れると、滝の押し出す力の効果が得られなくなることがわかります。
滝の力の方向と平行に離れた場合は滝の力を感じられなくなることはありませんでした
(10~12マス程度まで検証)
応用
滝が持つ力が同じである場合 、滝を向かい合うように作成すると真ん中は池になるのではないかと考えました。
実際に真ん中に投げてみると、ルアーが動かなくなり池となります。
このことから、流れには強さがあるのでは?と考えます。
この真ん中の部分に繋がるよう、水溜りを作成したところ
左側は川、右側は池となる水溜りを作成することができました。
まとめ
池と川の違いは水が流れるか流れないかであることは何度も行っているので明白ですが、拡大したらいける何マス以上なら川になるのではという方向性から今までは検証していきました。
今回の検証により水が流れる法則性を掴んでいくことが重要なのではないかと感じました。
また滝の押し出す力のみの検証ですが、滝が吸い込む力にも適用範囲があるみたいです。次回は滝や、河口の吸い込む力について検証していきたいと思います。
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